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小説

鸞奇談 7-1

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ところで、あの森にいる彼らは結局、どうなったのか・・・?














スタッと木の上から着地をし、燃える炎が如く瞳を揺らめかせている朱殷と黄丹に
冷や汗を滝のように流し、青ざめた顔でガタガタと震える武官たち。

『あれ~?おじさんどしたの~?風邪でもひいたぁ?』

明らかにそんなこと思っていないだろうという笑みで皮肉をいう黄丹。
その飄々とした態度に武官は青かった顔をカッ!と沸騰させ

「貴様ら!やれ!相手は二人だ!やってしまえ!殺してかまわん!」

「は、はい!!」

『殺すだぁ・・・?』

ピクリと形の良い眉毛をあげる朱殷。そのまま一歩前に出る。
反対に黄丹は微動だにせず、「あーあ」という顔で事の成り行きを目で追うだけ。

『面倒くせぇからまとめてかかって来いよ・・・』

「フン!偉そうに・・・殺せぇ!!」

武官の声を合図に剣を振り上げ、雄たけびを上げながら突進してくる家臣たち。


「「「「でやああああああああああああああ!!」」」」


青龍刀のように太く強靭な刃の数々が朱殷目掛けて四方から次々振り下ろされる・・・

かと思いきや・・・


ガッ!!ドカッ!!バキッ!!


「なっ・・・」

「え・・・!?」





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